トラックバックのマナー
2005-05-16


トラックバックのマナーについて,ココログの場合を紹介します.

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3. 特集:トラックバックのマナーについて
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ブログが日本に普及され始めてから1年強。そろそろ、トラックバックについ
てのマナーが確立されてきた感があります。
トラックバックとは、他の記事から、自分の記事へのリンクを貼る機能です。
リンクを貼られた元記事からは、「トラックバック一覧」として、あなたのブ
ログ記事へのリンクが貼られます。
「正しい使い方」をすれば、事同士が意味で繋がっていき、より深いテキスト
を構築することができます。これは記事Aの作者にも意味があることだし、記
事Aを参考にして書いた他記事にも意味があることですね。
しかし、「間違った使い方」をすれば、記事Aの作者にとっても、その読者に
とっても、そしてインターネット全体にとっても不愉快な自体が発生してしま
います。
「正しい使い方」とは、自分が記事Aに関連した記事を書いたときにだけ、記
事Aに対してトラックバックを打ち、なおかつ自分の記事の中で、記事Aにつ
いてのリンクを貼る、という使い方です(よく勘違いする人がいますが、トラ
ックバックを打っただけでは、自分の記事から記事Aへはリンクは貼られませ
んので、必ず記事中に自分で記事Aへのリンクを貼ってください)。
「間違った使い方」とはその逆、全く関連のない記事に対してトラックバック
を打ち、なおかつ自分の記事の中で一切記事Aについて触れないことです。
「間違った使い方」は、一般的に「トラックバックスパム」と呼ばれ、「自分
のブログへのアクセス数を増やすため」という意識から生まれます。しかしス
パムを打っていると、その内に嫌われて、かえってアクセス数を減らしてしま
うので、やめましょうね。
また、「トラックバックをもらったから、お返しにトラックバックをあげる」
といった、通称「お返しトラックバック」も、ただのゴミリンクになってしま
う可能性もあるので、時と場合を考えて打ちましょう。
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ココログスタッフからのお知らせルーム: March 2005 バックナッバー 私の場合,リンクなしトラックバックに対しては,トラックバック返しか,トラックバック削除で対応します.

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